2024-02-12

昨日、一昨日と楽しい飲み会が続いていたが今日は何もしなかった。本当に虚無。やりたいことはたくさんあるはずなのに、ベットに籠り、ショート動画を観て、昼寝しての繰り返し。

家の日当たりが酷くて、日光を全く浴びない日も多い。外に一歩も出ない休日は終わりがち。何かしら理由つけて外の空気を吸った方がいいんだろうな。

2024-01-31

角巻わため 2nd Live「わためぇ Night Fever!! in TOKYO GARDEN THEATER」のライブに行ってきた。

ホロライブメンバーのソロライブにいくのは森カリオペ、星街すいせい、兎田ぺこらに続いて4人目。ホロライブ好きの友人に誘ってもらった、ありがたい。

直近リリースされたアルバムは数週聞いてきたが、コールまで完璧とはいえないとはいえないくらいの予習度。

感想としてはすごい楽しかった。アルバムの曲が割とどれも刺さっていたので、生バンド演奏付きで聴けたのが嬉しい。特にケンモチヒデフミさんのWataMeister良すぎ。角巻わためさんってラップ曲多いんだね。

アルバム聴いたときはそうでも無かったけど、ライブできいたらめっちゃいいじゃんとなった曲もいくつかあったのでセトリ見直したい。これがライブにいく醍醐味まである。好きな曲が増えるの嬉しいね。

最近ライブに行くときはペンライトを持たずに基本素手にしており、今回もそうした。荷物とか気にしなくていいのが気楽。高輝度ペンライトやケミカルライトがレギュレーションで禁止されていて、UOもだめなんだと思った記憶がある。グッズなしの素手でいくと、タオル曲で一緒にやれないのが少し悲しい。あとグッズにサングラスあるのいいね、浮かれ気分になれて。

月末にはミドグラとanoちゃんのライブがあるので、ボルテージあげてくぞ。

2024-01-22

古いほうの実家は新しく建て直したほうの実家より床面積があったので、子供用のトランポリンを置いていた。保育園時代、無邪気に遊んだのをなんとなく覚えている。保育園にも遊具のうちの一つとしてあったし幼いころはそこそこ触れていた遊具だったはず。

それが小学校に上がってからはぱたりと使うことがなくなった。

しかし僕はこの年にしてトランポリンに本気で取り組むことになった。トンデミ平和島はトランポリンやクライミングが楽しめるレジャー施設で、よくテレビにも取り上げられている。同僚に声をかけてもらい遊びに行ってきた。

トランポリンなんて何十年ぶりだろうと思いつつ、跳ねてみると思った以上に楽しい。体操選手のように何メートルも高々と跳ぶことはできないが、浮遊感を感じて少し怖くなるくらいには軽々とジャンプすることができた。ただ想像以上に下半身に疲労が溜まるのも早く、数十分飛び跳ねるだけで汗が吹き出していたのであった。

また自分が運動下手なのも同時に思い出した。何度ずっこけたことか。

でも終始楽しくてずっと同僚達とはしゃいでいたと思う。クライミングエリアは仕事の都合で途中で抜けてしまい最後まで堪能できなくて残念。

序盤のアトラクションですら高さで足がすくんでいたのに、後半やったアトラクションはもっと高かったと聞いたのでもしかしたらラッキーだったのかもしれないが。命綱がついていても、2本のロープの上を歩くときは足が震えてた。そのせいで落ちそうにもなったし。なんなら小学生より遅くて涙目だったのは内緒だ。前からうっすら自覚していたが、人より高いところが苦手かもしれない。

久々に飛び跳ねた結果、いまは全身の疲労感でぐったりしている。おそらくベットに入ったら即時熟睡可能。ただでさえ普段の運動量が少ないので、遊びの時に稼げるチャンスがあったら動いていきたい。

2024-01-21

今日は生まれて初めて餃子の王将へ行った。大阪王将はatpopの社宅近くにあったから何度か行ったことがある。でも餃子の王将はこれまで行く機会に恵まれてこなかった。

なぜこのタイミングで餃子の王将へ行くことになったのかというと、前日のhanakenくんとの会話がきっかけ。同期と「近くにないチェーン店へ行く」というのを時折やっているらしく、チェーン店開拓をこれまで怠ってきた身としてその取り組みが羨ましかった。チェーン店巡りの話を聞いて自分が一番最初に思い浮かべた店が餃子の王将

ピーナッツくんの動画に町中華回があり、その中の一つで餃子の王将が紹介されていたからだ。その影響でウーバーイーツで注文したことがある。ただその後現地に行くことはなく今に至っていた。

その話をしたら早速行こうと声をかけてくれて仲間うちで行くことに。嬉しいね。渋谷のハチ公口近くにある餃子の王将で昼メシにした。

天津飯を甘酢タレで食べたが、後半味に飽きてきたので次頼むとしたら天津炒飯にするかタレを変えると思う。あと普通のチャーハンも頼んでみたい。これからは雑にメシを食べる時の選択肢として積極的に候補に入れていきたいとおもう。

餃子の王将に限らず、行ったことのない外食チェーン店はかなり多い。特にスカイラークグループはほぼ未開拓だ。

自分一人でのメシとなると極限までクオリティを落とせる。新規の外食チェーン店開拓は自分にとって最もハードルの低い冒険のひとつだと思う。その冒険も自分一人でチェーン店のために数駅移動しようとはみじんも考えないが、友人達との暇つぶしの一つであればアリな選択肢として入ってくる。今の自分のメンタリティとしてはめんどくさい気持ちよりも人間と会話したい欲が勝る。

飲み会の頻度と金遣い、そして肝臓への負担が酷すぎるので人と会話したい時に昼メシ誘うのは増やしたほうがいいのかも。

肝臓で思い出した。健康診断で再検査になってるから早いところ行かないと行けない。一ヶ月以上サボってる。

2024-01-17

先日友人が主催した音楽イベントのことを思い出している。とてもいいイベントだったなあと。

https://x.com/alitaso346/status/1746009850377896239?s=46&t=uzq6je6mp5BkSoOnOt26Ag

このイベントのことは初期段階から構想を教えてもらっていて「こんなイベントを個人でやるのか...凄すぎる...」と楽しみな気持ち半分、異常なまでのバイタリティに畏れを抱く気持ち半分という感じでことの推移を見守っていた。

自分は趣味の一つとしてライブやクラブといった音楽イベントによく行くのだが、彼のコンセプトメイキングは一般的なそれとは違っていてとてもユニーク。それ故にブッキングの大変さはあるだろうなあと思いつつ、当日現地で観てみるとクリエイター同士の化学反応というか普通のコンセプトでは生まれないようなパフォーマンスを垣間見ることができて一参加者としては非常に満足度が高かった。

好きなコンポーザーの一人であるTomgggさんとたくさんお話する機会があったのも嬉しいポイントの一つ。となりにいたharmoeのオタクより食い気味に話しかけてしまったのはちょっと申し訳なかったなと思う気持ちは少しあります......

他にもお久しぶりな人や始めましてな人と音楽の話ができてそれも楽しかったな。

当日会場内に貼るタイムテーブルを印刷するため、コンビニプリントできるファミマまで走ったのが一番のファインプレーだったと思う。ナイス自分。この素晴らしいイベントに、ほんの少しでも力になれていたらいいな。

2024-01-14

ルミネtheよしもとにお笑いのライブを見に行った。

お笑い芸人さんが生でやる舞台を見に行くのは生まれてはじめて。地元新潟にはこういった場所はなかったし、上京してからも周りの人から誘われていくこともなかったので。今回は昨年末にM-1を友人たちを観ていたとき「そういえばお笑いを見にいったことない」という話をして、その場のノリで行くぞとなった。

実際に行ってみた感想しては、想像していたよりずっと面白くて楽しめたと思う。少なくともテレビでM-1観てるときより笑った。

映像で観る漫才は「なんであんなでかい声をあげてツッコむのだろう、威圧感あるしみていて嫌だな」とすら感じることすらあったのだが、実際の舞台は広いしそりゃ声を張らないといけないわなという当たり前の前提をようやっと認識した。きいていて不快に思うタイミングも一度もなかったし。

今日一番面白かったのはチュートリアルのコント。自分の笑いのツボを言語化できてないので、正直感想をまともに書けない。「面白かった〜」の一言で終わってしまう。評論家ではないのでそれでいい気もしてるけれど。

後半のほうにあった、いろんな芸人さんが出てきてコント?劇?みたいなのをするアレはなんと呼ぶものなんだろう。ベースの台本はありつつアドリブも多く入ってそうだったのでよくわからない。あの形式も面白かったけど、いろんなコンビの漫才をみたい欲求のほうが高いかもしれないなと観終わったあとに感じた。

これは個人的な事情なのだが、この日は朝まで飲んでいたこともあり眠気がMAX。脳の状態がベストではなかったので、次回はまともな体調で観に行きたい。

次は神保町よしもと漫才劇場に行きたいな。主に最近ナイチンゲールや僕らの別荘、板橋ハウスのYouTubeチャンネルを見ている影響。

2024-01-10

自分が着る服に関して自我がない。いや、自我がないというのは適切ではなく最近「ピンクや黄色は苦手」くらいの感情は芽生えてきた。

自身の自我の無さと同僚の女性陣が服選びを手伝ってくれるという環境に甘えて、この歳になってもまともに能動的に服を選ぶ経験をしてこなかった。選んでもらうまでどうしてたかというとカンファレンスのノベルティでもらう服で何とかなっていたから。

ただこの状況を意中の異性がいたとして好ましく思うかというと......ということに今日ようやく気づいた。気づいたと言っても自ら気がついたわけではなく他者からの意見でようやくといったところ。

自分にファッションセンスがないから能動的な選択ができるように鍛えてもらっているというシチュエーションならまだ違ったと思う。自分の場合はそんな殊勲な心掛けは持っていない。自分で選べないから他者の意見に委ねているだけなのだ。これが仕事だったら真っ先に嫌悪する対象なのに、自分の事となった途端にそのことをスルーしてこれまで生きてきた。

まともな格好をしている人間としてみられたい欲求はある。めちゃくちゃある。それを自身の努力ではなく他者に依存しているこの状況がよろしくないのだと自認できただけでよかった。

今後は自我をやっていこうと思う。