仲の良い同僚たちと伊東へ旅行へ行った。
ブルーピリオドの、勢いで小田原（？）の海沿いにある民宿にいく話が印象に残っていて、似たような場所に泊まってみたかったのであった。
夕食が豪勢というか量が半端なくて、宿泊した時にここまでメシ食べたのは初めてな気がする。おばあちゃんのスタッフさんが運んでくれてたこともあって、実家の祖母が無限にメシ作ってくれるのと似た感覚だった。伊勢海老美味しかったし、お刺身もどれも美味しくて嬉しかった。
夜飲もうと思って事前に酒を買い出しに行っていたが、みんな腹パンパン過ぎて全然部屋飲みしなくてワロタ。消化を待ちながらダラダラと色んな話をしてた。
自分は複数人の人がいる場でついファシリテーションというか、会話量が均等になるようロードバランシングする癖があるのだけど、そういったことをしなくてもいい感じの会話になることがわかったのはよかった。会話を振ることよりも、間が大事なんだと思う。
他には各自が持ってる地雷の話、悪口を抽象化する話がおもろかった。
翌朝、朝食前に海辺を散歩した。当たり前のことだが朝日を浴びて散歩するのは気分がいい。朝食に刺身や伊勢海老の味噌汁が出てきてこれも幸福度が高い。
いい旅行だった。
